幸いなことに今の事務所では、前の事務所と異なり、登記・債務整理・訴訟に関する業務とまんべんなくたずさわらせてもらっている。
先日、ボスの債務整理の面談に同席した。誤解のないように言っておくが私はまだ簡裁の代理権がないので、あくまでボスの横にボケっと座っているだけである(いや、ちゃんと吸収するものはしようとしているが)。
ところがボスがちょっと席をはずしたスキに、
相談に来た依頼者が、
「・・・バカよね、私。収入の中でやりくりすればいいのに」
と明らかに私の返答を求める言葉を発した。
この問いに答えることが、簡裁代理権のない私が「相談にのる」ことに該当してしまうのか、一瞬躊躇したが、無言で通すのは「バカだ」と言っていることに等しいと思ったので、
「逃げずに借金返そうと、何とかしようと思う人がバカなんですか?」
と、咄嗟に言ってしまった・・・・・・。
私の返答に対して、相談者は無言だった。
そんな答えで良かったのかどうか・・・。
この事務所に来て以来、私の頭と心はフル回転である。
幸せなことだと思っている。
正直に言えば、相談者のアナタより、
この事務所へ来て、アッという間にお局事務員に嫌われた私の方が、
よっぽどバカである(笑)。
嫌われた理由はわからない。
昨日の記事で書いたように電話に出ないのがいけないのか(と言っても今日電話をとった頻度は明らかに私がナンバーワンかつオンリーワンだが)。
「つきあい残業はするな。仕事なければサッサと帰れ」というボスの言葉に甘えて、仕事がないと新人のクセしていの一番に定時で風のごとく去る私が気にくわないのか、
単に生理的に顔が気にくわないのか(だったら逆に気楽だが)、
昼飯にうっかりニンニクのタップリ入ったパスタを食べて、事務所の空気をニンニクまみれにしたのがいけないのか・・・・・・。
そう考えると、前の事務所は単調な作業の繰り返しで仕事もきつかったが、周囲の人間はざっくばらんに話のできる人達がたくさんいた。
今の事務所には、今のところそういう人間は見当たらない。
まあ、どこの事務所も一長一短である。
ならば今の事務所か前の事務所かを今選べるとしたら、
今の事務所を選ぶ。
間違いなく私が書士として、
成長すると思うからだ。
先日、ボスの債務整理の面談に同席した。誤解のないように言っておくが私はまだ簡裁の代理権がないので、あくまでボスの横にボケっと座っているだけである(いや、ちゃんと吸収するものはしようとしているが)。
ところがボスがちょっと席をはずしたスキに、
相談に来た依頼者が、
「・・・バカよね、私。収入の中でやりくりすればいいのに」
と明らかに私の返答を求める言葉を発した。
この問いに答えることが、簡裁代理権のない私が「相談にのる」ことに該当してしまうのか、一瞬躊躇したが、無言で通すのは「バカだ」と言っていることに等しいと思ったので、
「逃げずに借金返そうと、何とかしようと思う人がバカなんですか?」
と、咄嗟に言ってしまった・・・・・・。
私の返答に対して、相談者は無言だった。
そんな答えで良かったのかどうか・・・。
この事務所に来て以来、私の頭と心はフル回転である。
幸せなことだと思っている。
正直に言えば、相談者のアナタより、
この事務所へ来て、アッという間にお局事務員に嫌われた私の方が、
よっぽどバカである(笑)。
嫌われた理由はわからない。
昨日の記事で書いたように電話に出ないのがいけないのか(と言っても今日電話をとった頻度は明らかに私がナンバーワンかつオンリーワンだが)。
「つきあい残業はするな。仕事なければサッサと帰れ」というボスの言葉に甘えて、仕事がないと新人のクセしていの一番に定時で風のごとく去る私が気にくわないのか、
単に生理的に顔が気にくわないのか(だったら逆に気楽だが)、
昼飯にうっかりニンニクのタップリ入ったパスタを食べて、事務所の空気をニンニクまみれにしたのがいけないのか・・・・・・。
そう考えると、前の事務所は単調な作業の繰り返しで仕事もきつかったが、周囲の人間はざっくばらんに話のできる人達がたくさんいた。
今の事務所には、今のところそういう人間は見当たらない。
まあ、どこの事務所も一長一短である。
ならば今の事務所か前の事務所かを今選べるとしたら、
今の事務所を選ぶ。
間違いなく私が書士として、
成長すると思うからだ。
今年は猛暑予想である。
とは言っても、暑さに虚弱な私に言わせれば、
毎年猛暑である。
ラニーニャだか、ラ・バンバだか、チッチョリーナだか知らないが、
勘弁していただきたいものだ。
さて、私は対人恐怖症では決してない。
仕事で人と会って面と向かってお話したりするのはいたく楽しい。
「そんな価値観もあるのね」「そんな人生もあるんだ」と思ったり、私にとって何でもない知識や考えに喜んでくれたり、逆に目からウロコが落ちるようなことを教えられたり・・・。
なのになぜか、電話を受けるのが大ッキライである。
私は既に新しい職場に移って仕事しているが、
他の事務員さん達がワンコールでさっさと出てくれるのをいいことにコソコソ逃げていたのだが・・・、
さすがに周囲の視線が厳しくなってきたので、
・・・仕方なく出た。
「・・・・・・はい、OO事務所でえすう(すでに半泣き)」
ところがその電話は変なモノではなく、他の人を指名しての電話だったので、
ラッキーとばかり元気一杯、
「はい!!!少々お待ちくだ」
と最後まで言い終わらない内に保留ボタンをブチ押して、
「OOさん。OOさんからお電話です」
と取り次いでシレっとしていた。
・・・・・・・・・。
この高度な電話恐怖症となった原因を鑑みるに、
思いつくのはひとつだけ。
学校を卒業して正社員として入社した建設会社での経験である。
私は現場ではなく、経理に配属された。
そこには毎月のように、工事現場の人間が取引先の接待という名目で切った、
大量の領収書が送られてくる。
「クラブみゆき」とか、「スナックあけみ」とか、「カラオケパブ夢の扉」とか、「うっふんパブ不夜城」とか。
つまり、会社の経費で落とせってことだ。
新入社員の私に任された仕事は、工事現場の監督達との交渉役つまり交渉人。
ネゴシエイターである。
私に対する会社の期待の高さがうかがえる、フッ・・・。
巧みな交渉術と、タフな精神力を武器に、現場の監督どもに「これは会社の経費では落とせない」ということを納得させるわけである。
・・・・・・と言えば聞こえはいいが、
社会人一年生の新入社員と、荒くれ者ぞろいの現場監督とでは勝負になるはずもなく、
それは交渉というより懇願といったシロモノだった。
「・・・・・・すいませんこれ、経費では落とせないんですけど」
「経費で落とせねえだとおおお!!!黙って落とせよテメエ、コラ!!!」
「ひいいいい!!!すいませええん!!!」
「オレたちゃなあ!現場でアブない思いして体張ってんだぞ!!!」
・・・・・・。
今にして思えば、
「現場で体を張っている」ということが、「うっふんパブ不夜城」で眠れぬ夜を満喫する理由になるとは思えないし、そのセリフは身体を張っているからちょっとは楽しませろや、という意味に聞こえ、接待じゃないのかよとツッコミを入れたくなる。
「誰が落とせねえなんて言ってんだコノヤロ!!!まさか、テメエか!!!」
「じょ、じょじょじょ冗談じゃありませんよお・・・課長が」
と半泣きになりながら経理課長を見ると、課長は憤怒の形相で私をニラミつけ、つりあがった目で、
「オレに振るな、バカヤロ」
と言っていた・・・。
四面楚歌となった私は、それでも電話ごしである以上、相手がたとえ拳を振り上げても私には届かない、という一点を頼りに、頭を下げ続けた。
「しょーがねえからアケミは泣いてやる。その代わりサチコとミユキは落とせよっっっ!!!」
ガチャン、プープー・・・
事情を知らない人間がはたから聞いていると、
恋に臆する青年を、厳しい言葉で励ます恋愛鬼コーチのセリフにしか聞こえない。
そんな経験が、
今の電話恐怖症の私を作り上げたのだと思う。
言うまでもないが、
単なる言い訳に過ぎない・・・・・・。
とは言っても、暑さに虚弱な私に言わせれば、
毎年猛暑である。
ラニーニャだか、ラ・バンバだか、チッチョリーナだか知らないが、
勘弁していただきたいものだ。
さて、私は対人恐怖症では決してない。
仕事で人と会って面と向かってお話したりするのはいたく楽しい。
「そんな価値観もあるのね」「そんな人生もあるんだ」と思ったり、私にとって何でもない知識や考えに喜んでくれたり、逆に目からウロコが落ちるようなことを教えられたり・・・。
なのになぜか、電話を受けるのが大ッキライである。
私は既に新しい職場に移って仕事しているが、
他の事務員さん達がワンコールでさっさと出てくれるのをいいことにコソコソ逃げていたのだが・・・、
さすがに周囲の視線が厳しくなってきたので、
・・・仕方なく出た。
「・・・・・・はい、OO事務所でえすう(すでに半泣き)」
ところがその電話は変なモノではなく、他の人を指名しての電話だったので、
ラッキーとばかり元気一杯、
「はい!!!少々お待ちくだ」
と最後まで言い終わらない内に保留ボタンをブチ押して、
「OOさん。OOさんからお電話です」
と取り次いでシレっとしていた。
・・・・・・・・・。
この高度な電話恐怖症となった原因を鑑みるに、
思いつくのはひとつだけ。
学校を卒業して正社員として入社した建設会社での経験である。
私は現場ではなく、経理に配属された。
そこには毎月のように、工事現場の人間が取引先の接待という名目で切った、
大量の領収書が送られてくる。
「クラブみゆき」とか、「スナックあけみ」とか、「カラオケパブ夢の扉」とか、「うっふんパブ不夜城」とか。
つまり、会社の経費で落とせってことだ。
新入社員の私に任された仕事は、工事現場の監督達との交渉役つまり交渉人。
ネゴシエイターである。
私に対する会社の期待の高さがうかがえる、フッ・・・。
巧みな交渉術と、タフな精神力を武器に、現場の監督どもに「これは会社の経費では落とせない」ということを納得させるわけである。
・・・・・・と言えば聞こえはいいが、
社会人一年生の新入社員と、荒くれ者ぞろいの現場監督とでは勝負になるはずもなく、
それは交渉というより懇願といったシロモノだった。
「・・・・・・すいませんこれ、経費では落とせないんですけど」
「経費で落とせねえだとおおお!!!黙って落とせよテメエ、コラ!!!」
「ひいいいい!!!すいませええん!!!」
「オレたちゃなあ!現場でアブない思いして体張ってんだぞ!!!」
・・・・・・。
今にして思えば、
「現場で体を張っている」ということが、「うっふんパブ不夜城」で眠れぬ夜を満喫する理由になるとは思えないし、そのセリフは身体を張っているからちょっとは楽しませろや、という意味に聞こえ、接待じゃないのかよとツッコミを入れたくなる。
「誰が落とせねえなんて言ってんだコノヤロ!!!まさか、テメエか!!!」
「じょ、じょじょじょ冗談じゃありませんよお・・・課長が」
と半泣きになりながら経理課長を見ると、課長は憤怒の形相で私をニラミつけ、つりあがった目で、
「オレに振るな、バカヤロ」
と言っていた・・・。
四面楚歌となった私は、それでも電話ごしである以上、相手がたとえ拳を振り上げても私には届かない、という一点を頼りに、頭を下げ続けた。
「しょーがねえからアケミは泣いてやる。その代わりサチコとミユキは落とせよっっっ!!!」
ガチャン、プープー・・・
事情を知らない人間がはたから聞いていると、
恋に臆する青年を、厳しい言葉で励ます恋愛鬼コーチのセリフにしか聞こえない。
そんな経験が、
今の電話恐怖症の私を作り上げたのだと思う。
言うまでもないが、
単なる言い訳に過ぎない・・・・・・。
受験生時代・・・
私の家の中は張り紙だらけであった。
何度繰り返しても覚えない重要な事柄を全て書き出し、部屋のドアの表裏、トイレのドアの表裏、風呂場のドアの表裏などに貼っておき、それを声に出して読みきらない限り出入りできないようにしたわけである。そうやって、日常生活の中に勉強を取り入れて、繰り返すという作戦である。
この作戦において気をつけねばならないことは、特にトイレの表側に貼る内容である。
私は当初、ここに不動産登記及び商業登記の登記事項を全て貼りだしておいたのだが、
内容が膨大なため、生理現象が緊急事態な時は実に苦労した。
両膝を合わせ、両手で股の間を押さえつつ身をよじりながら、
「ち、ちちちちちち地役権の絶対的登記事項は・・・あうっ!」
・・・・・・。
そのために、チョビっとチビってしまったこと数え切れず。
はたから見れば、
ただのバカである・・・・・・。
その後、不動産登記及び商業登記の登記事項の張り紙は、トイレの裏側に移動し、ゆっくり読み上げてから出られるようにした。
「その後」などと言いつつ、
数え切れぬほどチビってからやるあたり、
気づくのが遅すぎる。
しかしながら本試験一週間前となった、体力的にも精神的にも疲労の蓄積した今においては(あくまで私の場合)、疲れた脳で「気づく」ということ自体がラッキーであり、「気づいた」だけでめっけもんである。
今日も知り合いの受験生から電話がかかってきて、
「最後の一週間で気をつけるべきことは?」
と聞かれたので、
こう答えた。
「やりゃーいいだけの話っスよ」
・・・・・・すまない。一度言ってみたかっただけ。
ちなみに私は某予備校のT下講師の授業は通信で会社法を受けたっきりなのでですけどもね。
昨年は5000人が途中退出及び棄権したみたいだが、どっかの予備校の言うとおり、実質は合格レベルにある3000人ほどの争い、というのが本当ならば、
約32000人が受ける試験で、5000人棄権しようが、10000人棄権しようが、必ず最後まで受験するであろう3000人の競争率に変わりはないことになる。
ちなみに私は、疲れ切って今まで貯め込んだ実力を100%発揮できないのは悔しいので、本試験の前日は全休日にしました。
自分がその3000人の中に入っている自信は別になかったというか・・・、
そもそも、そんな数字を気にしなかったので(笑)
私の家の中は張り紙だらけであった。
何度繰り返しても覚えない重要な事柄を全て書き出し、部屋のドアの表裏、トイレのドアの表裏、風呂場のドアの表裏などに貼っておき、それを声に出して読みきらない限り出入りできないようにしたわけである。そうやって、日常生活の中に勉強を取り入れて、繰り返すという作戦である。
この作戦において気をつけねばならないことは、特にトイレの表側に貼る内容である。
私は当初、ここに不動産登記及び商業登記の登記事項を全て貼りだしておいたのだが、
内容が膨大なため、生理現象が緊急事態な時は実に苦労した。
両膝を合わせ、両手で股の間を押さえつつ身をよじりながら、
「ち、ちちちちちち地役権の絶対的登記事項は・・・あうっ!」
・・・・・・。
そのために、チョビっとチビってしまったこと数え切れず。
はたから見れば、
ただのバカである・・・・・・。
その後、不動産登記及び商業登記の登記事項の張り紙は、トイレの裏側に移動し、ゆっくり読み上げてから出られるようにした。
「その後」などと言いつつ、
数え切れぬほどチビってからやるあたり、
気づくのが遅すぎる。
しかしながら本試験一週間前となった、体力的にも精神的にも疲労の蓄積した今においては(あくまで私の場合)、疲れた脳で「気づく」ということ自体がラッキーであり、「気づいた」だけでめっけもんである。
今日も知り合いの受験生から電話がかかってきて、
「最後の一週間で気をつけるべきことは?」
と聞かれたので、
こう答えた。
「やりゃーいいだけの話っスよ」
・・・・・・すまない。一度言ってみたかっただけ。
ちなみに私は某予備校のT下講師の授業は通信で会社法を受けたっきりなのでですけどもね。
昨年は5000人が途中退出及び棄権したみたいだが、どっかの予備校の言うとおり、実質は合格レベルにある3000人ほどの争い、というのが本当ならば、
約32000人が受ける試験で、5000人棄権しようが、10000人棄権しようが、必ず最後まで受験するであろう3000人の競争率に変わりはないことになる。
ちなみに私は、疲れ切って今まで貯め込んだ実力を100%発揮できないのは悔しいので、本試験の前日は全休日にしました。
自分がその3000人の中に入っている自信は別になかったというか・・・、
そもそも、そんな数字を気にしなかったので(笑)
このブログを始めて一ヶ月とちょっと。全体的に眺めて見て、ひっそり細々とした感が何ともいい。
ひっそり細々としかなりようのない内容、と言われればその通りなのだが。
昨日の記事で書いた「ブリーフ派有資格者募集」の事務所(かどうかは私の想像の域を出ないが)からは採用の連絡を受けた。
もし、本当にそうだとしても、私がトランクス派だということは何が何でも隠しとおさねばならない。
前の事務所とはかなり業務内容が異なるので、勤務しだしたらまた実務について書けることも出てくるだろう。
さて、本日のお題は「男として身に付けたいモノ」である。
私の場合で言えば、それは「危険な香り」ということになる。
以前さる女性から、お褒めの言葉を受けた。
「一晩、ホテルの一室に二人っきりでいても、何にもされなそう」
・・・・・・褒めてないな。
私としてはその時、おとなしい安全な男という仮面を脱ぎ去り、口元にニヒルな笑みを浮かべつつ、これが同じ男なの?とその女性に思わせるような鋭い視線を放つ男へと一瞬の内に変貌を遂げ、
「なんなら抜こうか?オレの伝家の宝刀」
と答えたかったのだが、サビついててその前に研ぎに出さないといけないなとか、たとえ抜けてもポッキリ折れそうだとか、いやそもそもオマエは宝刀なんて持ってないだろとか、色々考えて言うのをやめた。
それに、おとなしい安全な男というのは仮面ではなく本物の顔なので、脱いでしまうと肉と骨が丸見えになってしまう。そうなったら、ただのスプラッタな男である。
というよりそもそも、「なんなら抜こうか?オレの伝家の宝刀」という返答自体が陳腐である。
じゃあ、「危険な香り」というのはどうすれば身につくのか?
もしもその素養が、少年時代の過ごし方から既に形成されるのだとしたら、
私の少年時代は、
ちっちゃな頃から悪ガキで、
15で不良と呼ばれて、
ナイフみたいに尖っては、
触るものみな傷つけてた(わからないだろうな・・・・・・)。
などという少年時代とは程遠いものなので、取り返しがつかない。
考えてみると、私の人生は取り返しのつかないことばかりである。あの時ああしていれば、あの時はこう言えば、などということばかりである。
が、しかしそれはその失敗を繰り返した「今」の自分だからそう思うのであって、その過去の時点での、その時の自分という人間の成熟度からすれば、それが精一杯のベストな選択だったとも思えるのである。
ここまでポジティブに考えていいのかは疑問だし、
じゃあ今の自分が成熟しているかと言えば、そんなこともないわけで、
せめて熟する前に「木から地面に落っこちた」なんてことのないよう、
それなりに生きていくつもりである。
ひっそり細々としかなりようのない内容、と言われればその通りなのだが。
昨日の記事で書いた「ブリーフ派有資格者募集」の事務所(かどうかは私の想像の域を出ないが)からは採用の連絡を受けた。
もし、本当にそうだとしても、私がトランクス派だということは何が何でも隠しとおさねばならない。
前の事務所とはかなり業務内容が異なるので、勤務しだしたらまた実務について書けることも出てくるだろう。
さて、本日のお題は「男として身に付けたいモノ」である。
私の場合で言えば、それは「危険な香り」ということになる。
以前さる女性から、お褒めの言葉を受けた。
「一晩、ホテルの一室に二人っきりでいても、何にもされなそう」
・・・・・・褒めてないな。
私としてはその時、おとなしい安全な男という仮面を脱ぎ去り、口元にニヒルな笑みを浮かべつつ、これが同じ男なの?とその女性に思わせるような鋭い視線を放つ男へと一瞬の内に変貌を遂げ、
「なんなら抜こうか?オレの伝家の宝刀」
と答えたかったのだが、サビついててその前に研ぎに出さないといけないなとか、たとえ抜けてもポッキリ折れそうだとか、いやそもそもオマエは宝刀なんて持ってないだろとか、色々考えて言うのをやめた。
それに、おとなしい安全な男というのは仮面ではなく本物の顔なので、脱いでしまうと肉と骨が丸見えになってしまう。そうなったら、ただのスプラッタな男である。
というよりそもそも、「なんなら抜こうか?オレの伝家の宝刀」という返答自体が陳腐である。
じゃあ、「危険な香り」というのはどうすれば身につくのか?
もしもその素養が、少年時代の過ごし方から既に形成されるのだとしたら、
私の少年時代は、
ちっちゃな頃から悪ガキで、
15で不良と呼ばれて、
ナイフみたいに尖っては、
触るものみな傷つけてた(わからないだろうな・・・・・・)。
などという少年時代とは程遠いものなので、取り返しがつかない。
考えてみると、私の人生は取り返しのつかないことばかりである。あの時ああしていれば、あの時はこう言えば、などということばかりである。
が、しかしそれはその失敗を繰り返した「今」の自分だからそう思うのであって、その過去の時点での、その時の自分という人間の成熟度からすれば、それが精一杯のベストな選択だったとも思えるのである。
ここまでポジティブに考えていいのかは疑問だし、
じゃあ今の自分が成熟しているかと言えば、そんなこともないわけで、
せめて熟する前に「木から地面に落っこちた」なんてことのないよう、
それなりに生きていくつもりである。
実は私、昨日付けで最初の事務所を退職しております。
どの事務所に行っても、だいたい試用期間というものがありますが、その終了とともにです。
残念ながら、体がもちませんでした。
よって、こんな早い時間に記事が書けるわけです・・・。
やめることが決まってからは就職活動をしていますが、
決まる気配がありません(笑)。
まず司法書士事務所の求人というのは、結構募集年齢の幅がせまくて、
いいな、と思っても一つ年をオーバーしていたり、30代自体を受け付けていないところもあります。
その時点で選択肢がかなり限られます。受験生の方で、特に20代後半の方は「まだ20代だし、あと2、3年くらいで受かればいいかな」なんてことを言わず、さっさと受かることをオススメします。
さらに私の場合、履歴書に大きな空白の期間がありまして、
大学卒業後、正社員で働いた期間が4年ほどしかないのです。
面接では、その点を99%つっこまれます。
こちらもそれは毎回のことなので、それなりの抗弁を用意していくのですが、
それに対する面接官の再抗弁というのは、
「ふーん」
とか、
「へー」
とか、
「あっそう」
という感じです。遊んでいたわけではないんですよ。何年間か、警備の仕事やったり、昼勤夜勤昼勤夜勤などとニ晩全く睡眠を取らずに仕事をしたことも何度もありましたが、
そんなモノはなんの抗弁にもならないのです(笑)。
時々「独立しちゃえば?」という悪魔のささやきが聞こえてくるのですが、「そんな甘ったれた考えと状態で独立したところで、やっていけるわきゃねえだろ!」と怒鳴りつける正常な自分がいるので助かっています。
しかし、そんな私の履歴書でも、信じられないことですが面接の前の書類選考というもので落とされたことがありません。以前では考えられないことです。
そうです。なんと言っても、
「平成18年 司法書士試験合格」
の一行のおかげなんだと思います。それがあるから、「とりあえず面接だけでもしてみっか」という気にさせるのでしょう。
そのせいか、穴ポコだらけの私の履歴書の中のその一行が、
たまらなく愛おしく感じる瞬間があります(笑)。
それでも先週面接に行った事務所の中で不思議なところがありました。
所長に面接されたのですが、その空白期間を一切触れられなかったのです。
初めてと言ってもいいでしょう。
だからというわけではありませんが、
とりあえず、私の希望はその事務所に採用されることです。
空白の期間に触れなかったのは、
見た瞬間に所長の心の中で不採用が決まったのか・・・。
突っ込んだところでたいしたモノは出てこないと思ったのか・・・。
それとも履歴書なんかより、
「ピリッとスパイスの効いたメキシカンジョークをかませるヤツこそが求める人材」
と思ったのか、それとも、
「男はブリーフである!トランクスなどもってのほか。男はムレてこそ一流。
全国のブリーフ派有資格者諸君、我が事務所へ!」
と思っていたのかもしれないし(見せようがないが)、はたまた、
「松坂、ダルビッシュごときが何だ!。ワタシの事務所には1979年日本シリーズにおける、あの江夏豊の奇跡の21球の本当の価値を知る男にこそ、ぜひとも我が事務所へ!」
と思っていたのかもしれない・・・・・・。
しかし物事は、こういう時こそポジティブに考えることが大事だと思うので、
きっと・・・
「人間は過去ではない。過去の積み重ねの集大成として私の目の前にいる生身のキミこそ大事なのだよ。いいよお、キミ。最高だよ〜、たまんないな〜もうナイスですよ〜」
・・・・・・と思ってくれた・・・・・・とムリヤリ思うことにする。
どの事務所に行っても、だいたい試用期間というものがありますが、その終了とともにです。
残念ながら、体がもちませんでした。
よって、こんな早い時間に記事が書けるわけです・・・。
やめることが決まってからは就職活動をしていますが、
決まる気配がありません(笑)。
まず司法書士事務所の求人というのは、結構募集年齢の幅がせまくて、
いいな、と思っても一つ年をオーバーしていたり、30代自体を受け付けていないところもあります。
その時点で選択肢がかなり限られます。受験生の方で、特に20代後半の方は「まだ20代だし、あと2、3年くらいで受かればいいかな」なんてことを言わず、さっさと受かることをオススメします。
さらに私の場合、履歴書に大きな空白の期間がありまして、
大学卒業後、正社員で働いた期間が4年ほどしかないのです。
面接では、その点を99%つっこまれます。
こちらもそれは毎回のことなので、それなりの抗弁を用意していくのですが、
それに対する面接官の再抗弁というのは、
「ふーん」
とか、
「へー」
とか、
「あっそう」
という感じです。遊んでいたわけではないんですよ。何年間か、警備の仕事やったり、昼勤夜勤昼勤夜勤などとニ晩全く睡眠を取らずに仕事をしたことも何度もありましたが、
そんなモノはなんの抗弁にもならないのです(笑)。
時々「独立しちゃえば?」という悪魔のささやきが聞こえてくるのですが、「そんな甘ったれた考えと状態で独立したところで、やっていけるわきゃねえだろ!」と怒鳴りつける正常な自分がいるので助かっています。
しかし、そんな私の履歴書でも、信じられないことですが面接の前の書類選考というもので落とされたことがありません。以前では考えられないことです。
そうです。なんと言っても、
「平成18年 司法書士試験合格」
の一行のおかげなんだと思います。それがあるから、「とりあえず面接だけでもしてみっか」という気にさせるのでしょう。
そのせいか、穴ポコだらけの私の履歴書の中のその一行が、
たまらなく愛おしく感じる瞬間があります(笑)。
それでも先週面接に行った事務所の中で不思議なところがありました。
所長に面接されたのですが、その空白期間を一切触れられなかったのです。
初めてと言ってもいいでしょう。
だからというわけではありませんが、
とりあえず、私の希望はその事務所に採用されることです。
空白の期間に触れなかったのは、
見た瞬間に所長の心の中で不採用が決まったのか・・・。
突っ込んだところでたいしたモノは出てこないと思ったのか・・・。
それとも履歴書なんかより、
「ピリッとスパイスの効いたメキシカンジョークをかませるヤツこそが求める人材」
と思ったのか、それとも、
「男はブリーフである!トランクスなどもってのほか。男はムレてこそ一流。
全国のブリーフ派有資格者諸君、我が事務所へ!」
と思っていたのかもしれないし(見せようがないが)、はたまた、
「松坂、ダルビッシュごときが何だ!。ワタシの事務所には1979年日本シリーズにおける、あの江夏豊の奇跡の21球の本当の価値を知る男にこそ、ぜひとも我が事務所へ!」
と思っていたのかもしれない・・・・・・。
しかし物事は、こういう時こそポジティブに考えることが大事だと思うので、
きっと・・・
「人間は過去ではない。過去の積み重ねの集大成として私の目の前にいる生身のキミこそ大事なのだよ。いいよお、キミ。最高だよ〜、たまんないな〜もうナイスですよ〜」
・・・・・・と思ってくれた・・・・・・とムリヤリ思うことにする。
本日、仕事の途中で卒業した高校の前を通りました。
まったく変わってなくて、とても懐かしかったです。
しばらく正門の前に佇んで、掲示板の「学校見学」の張り紙などを眺めていたのですが、そしたら背後からいきなり声をかけられたのです。
「・・・もしかして、OOくんじゃない?」
びっくりして振り向くと、半袖の白いブラウスに、長い髪を地味なゴムで束ねた女性が、自転車から降りて立っていたのです。
(あっ・・・!)と思いました。
高校時代、憧れていたクラスメイトの女の子だったのです。
「やっぱりそうだ、うわあ、変わんないねえ!」
感激しました。たいして親しかったわけでもないのに、卒業からかなりの年月が経っているのに、彼女が私を識別してくれたことにです。
大学を卒業した後、20代の前半で、どこぞのエリートなサラリーマンとあっさり結婚してしまったということは、噂で聞いていました。
私は「変わらない」と言われましたが、彼女はいい意味で変わっていました。
今考えると、昔の彼女の笑顔は単にかわいいだけの笑顔だったように思えるのですが、そこになんというか、大人の女性のそこはかとない色気が加わっていました。
服装や雰囲気の、なんとなく地味な感じがちょっと引っかかりましたが、とりあえず、幸せにしているのだと思ったのです。
「それがねえ・・・2年前にダンナと別れちゃって(笑)。今、一人。今もパートの帰り」
しまった、と思いました。どうも私はこういうところがダメです。
「アタシ、専業主婦だった期間が長いでしょ?・・・って知らないよね(笑)手に職もないから、この年になるとなかなかいい正社員の口もなくて。ハローワークとかにも通ってるんだけど、今はお弁当屋さんのパート。でもまあ、一人だから、それでも何とかね・・・」
どうしようと思いました。と言っていきなり何の関連性のない話題を振るのもわざとらしい気がして迷っていました。
「OOくんは・・・?何か稼いでいそうな雰囲気がする」
実情は全然稼いでないのに、正直にそう言えばいいのに、
「まあ、それなりにね」
と答えてしまうところが、男の見栄っ張りで悲しいところです。
「今、何してるの?」
この質問が一番困ります。「司法書士」という職業をそれを知らない一般の人に説明するのは、本当に大変です。でも、彼女は、
「アタシ知ってる。従兄弟が目指してるもの。いまだに受かってないみたいなんだけど(笑)・・・・・・そう、そうなんだ。それで?OOくんは今もシングル?」
「まあ、こんなだからね」
「やっぱりね(笑)。指輪してないから」
それきり、彼女は黙ってしまいました。笑った顔にも、どことなく寂しげなものが混ざるのは、やはりそれなりの苦労があるからなのでしょう。
何か、この場かぎりでも彼女が楽しめるような話題はないか?脳をフル回転させましたが、この辺がアドリブのきかない男の情けないところ。
しばらく沈黙の時間が流れた後、
彼女がいきなり、プッと吹き出しました。なんか面白いことでも思い出したんだろうかとホッとしたら、
「・・・アタシ今、シングルって聞いて、変なこと期待しちゃった。ホント、ゴメンね」
・・・・・・え、それっ・・・・・・て?
なんちゃって。
そんなこと、あるわけないぢゃん(ホジホジ)。
・・・・・・・・・・・・・どうも、すみません。
いや、でも校門の前に佇んでいたのは本当です。背後から、声をかけられたのも事実です。
バス停の場所を聞かれただけですが。
フランス語かなんかを流暢にしゃべりそうな、上品な白髪のお婆様に。
アナタの真後ろです。
私の母校は、正門の前にバス停があるのです。そのバス停を背に私に向かってバス停の場所を聞いてきたのです。
もう辺りは暗くなっていたので、気づかなかったのでしょう。
「あら、ヤダ」と少女のような声で答えてくれた、上品なお婆様。
本日の私の、ささやかな思い出です。
まったく変わってなくて、とても懐かしかったです。
しばらく正門の前に佇んで、掲示板の「学校見学」の張り紙などを眺めていたのですが、そしたら背後からいきなり声をかけられたのです。
「・・・もしかして、OOくんじゃない?」
びっくりして振り向くと、半袖の白いブラウスに、長い髪を地味なゴムで束ねた女性が、自転車から降りて立っていたのです。
(あっ・・・!)と思いました。
高校時代、憧れていたクラスメイトの女の子だったのです。
「やっぱりそうだ、うわあ、変わんないねえ!」
感激しました。たいして親しかったわけでもないのに、卒業からかなりの年月が経っているのに、彼女が私を識別してくれたことにです。
大学を卒業した後、20代の前半で、どこぞのエリートなサラリーマンとあっさり結婚してしまったということは、噂で聞いていました。
私は「変わらない」と言われましたが、彼女はいい意味で変わっていました。
今考えると、昔の彼女の笑顔は単にかわいいだけの笑顔だったように思えるのですが、そこになんというか、大人の女性のそこはかとない色気が加わっていました。
服装や雰囲気の、なんとなく地味な感じがちょっと引っかかりましたが、とりあえず、幸せにしているのだと思ったのです。
「それがねえ・・・2年前にダンナと別れちゃって(笑)。今、一人。今もパートの帰り」
しまった、と思いました。どうも私はこういうところがダメです。
「アタシ、専業主婦だった期間が長いでしょ?・・・って知らないよね(笑)手に職もないから、この年になるとなかなかいい正社員の口もなくて。ハローワークとかにも通ってるんだけど、今はお弁当屋さんのパート。でもまあ、一人だから、それでも何とかね・・・」
どうしようと思いました。と言っていきなり何の関連性のない話題を振るのもわざとらしい気がして迷っていました。
「OOくんは・・・?何か稼いでいそうな雰囲気がする」
実情は全然稼いでないのに、正直にそう言えばいいのに、
「まあ、それなりにね」
と答えてしまうところが、男の見栄っ張りで悲しいところです。
「今、何してるの?」
この質問が一番困ります。「司法書士」という職業をそれを知らない一般の人に説明するのは、本当に大変です。でも、彼女は、
「アタシ知ってる。従兄弟が目指してるもの。いまだに受かってないみたいなんだけど(笑)・・・・・・そう、そうなんだ。それで?OOくんは今もシングル?」
「まあ、こんなだからね」
「やっぱりね(笑)。指輪してないから」
それきり、彼女は黙ってしまいました。笑った顔にも、どことなく寂しげなものが混ざるのは、やはりそれなりの苦労があるからなのでしょう。
何か、この場かぎりでも彼女が楽しめるような話題はないか?脳をフル回転させましたが、この辺がアドリブのきかない男の情けないところ。
しばらく沈黙の時間が流れた後、
彼女がいきなり、プッと吹き出しました。なんか面白いことでも思い出したんだろうかとホッとしたら、
「・・・アタシ今、シングルって聞いて、変なこと期待しちゃった。ホント、ゴメンね」
・・・・・・え、それっ・・・・・・て?
なんちゃって。
そんなこと、あるわけないぢゃん(ホジホジ)。
・・・・・・・・・・・・・どうも、すみません。
いや、でも校門の前に佇んでいたのは本当です。背後から、声をかけられたのも事実です。
バス停の場所を聞かれただけですが。
フランス語かなんかを流暢にしゃべりそうな、上品な白髪のお婆様に。
アナタの真後ろです。
私の母校は、正門の前にバス停があるのです。そのバス停を背に私に向かってバス停の場所を聞いてきたのです。
もう辺りは暗くなっていたので、気づかなかったのでしょう。
「あら、ヤダ」と少女のような声で答えてくれた、上品なお婆様。
本日の私の、ささやかな思い出です。
人にはそれぞれ、良く繰り返して見る夢があると思う。
私の場合、それに当てはまる夢が2つほどある。まず一つは、
スペシウム光線が使える夢。
次々と現れる怪獣を、スペシウム光線を使って退治しまくる夢である。
夢の中の私は本物のウルトラマンのように、肉弾戦で悪戦苦闘した後に、カラータイマーが鳴り出してから放つというような回りくどいことはしない。
変身したしょっぱなから、撃って撃って撃ちまくるのである。
その方がビルも無駄に壊れない。実に省エネである。
ところが、次々とひっきりなしに現れる怪獣を倒してゆく内に、だんだんと光線の射程が短くなってゆくのである。
エネルギーが切れたのか?
最後は少しは出るものの、わずか数センチの距離をもって光線は虚しく消えてしまう。
迫り来る怪獣。
両の手首を、夢の中でも痛みを感じるほどこすりあわせる私。
眼前に迫った怪獣が、巨大なツメを振り上げる。
ぎゃああああああ!!!!!!!
と、そこで目が覚める・・・。
2つ目は、第二次世界大戦中の日本兵になった夢である。
私は宮崎作品の中では「魔女の宅急便」が一番好きだが、なぜか「風の谷のナウシカ」の世界がからんでくる。
場所は東南アジアの密林。
夜の闇の中、数名の同じ部隊の兵士と共に、焚き火を囲んでいる。
そしてなぜか、周りの密林の中には、風の谷のナウシカに出てくる気味の悪い生き物がウヨウヨしているという設定になっている。
ここで一晩を明かすか?
それとも町まで駆け抜けるか?
相談の結果、駆け抜けることに決まる。先頭は私だ。
暗い密林の中を汗みどろになって必死に駆ける私。
背後で悲鳴が聞こえる。
どうやら最後尾の兵が、喰われたらしい。
そして、一人、また一人。
ついに背後に誰の気配も感じなくなる・・・。
カシャーン、カシャーン・・・。
不気味な音が、背後に迫る。
立ち止まり、恐る恐る振り返ると、
サソリに羽が生えたようなバケモノの巨大なキバが、その瞬間まさに私を・・・。
ぎゃああああああ!!!!!!!!
と、そこで目が覚める。
・・・・・・・。
これは小噺でもなんでもない。ホントの話である。
どなたか、夢診断を(笑)。
私の場合、それに当てはまる夢が2つほどある。まず一つは、
スペシウム光線が使える夢。
次々と現れる怪獣を、スペシウム光線を使って退治しまくる夢である。
夢の中の私は本物のウルトラマンのように、肉弾戦で悪戦苦闘した後に、カラータイマーが鳴り出してから放つというような回りくどいことはしない。
変身したしょっぱなから、撃って撃って撃ちまくるのである。
その方がビルも無駄に壊れない。実に省エネである。
ところが、次々とひっきりなしに現れる怪獣を倒してゆく内に、だんだんと光線の射程が短くなってゆくのである。
エネルギーが切れたのか?
最後は少しは出るものの、わずか数センチの距離をもって光線は虚しく消えてしまう。
迫り来る怪獣。
両の手首を、夢の中でも痛みを感じるほどこすりあわせる私。
眼前に迫った怪獣が、巨大なツメを振り上げる。
ぎゃああああああ!!!!!!!
と、そこで目が覚める・・・。
2つ目は、第二次世界大戦中の日本兵になった夢である。
私は宮崎作品の中では「魔女の宅急便」が一番好きだが、なぜか「風の谷のナウシカ」の世界がからんでくる。
場所は東南アジアの密林。
夜の闇の中、数名の同じ部隊の兵士と共に、焚き火を囲んでいる。
そしてなぜか、周りの密林の中には、風の谷のナウシカに出てくる気味の悪い生き物がウヨウヨしているという設定になっている。
ここで一晩を明かすか?
それとも町まで駆け抜けるか?
相談の結果、駆け抜けることに決まる。先頭は私だ。
暗い密林の中を汗みどろになって必死に駆ける私。
背後で悲鳴が聞こえる。
どうやら最後尾の兵が、喰われたらしい。
そして、一人、また一人。
ついに背後に誰の気配も感じなくなる・・・。
カシャーン、カシャーン・・・。
不気味な音が、背後に迫る。
立ち止まり、恐る恐る振り返ると、
サソリに羽が生えたようなバケモノの巨大なキバが、その瞬間まさに私を・・・。
ぎゃああああああ!!!!!!!!
と、そこで目が覚める。
・・・・・・・。
これは小噺でもなんでもない。ホントの話である。
どなたか、夢診断を(笑)。
この話は、本職の方にしかわからないと思いますが、
立会に行って何が悲しいって、
買主さんに登記原因証明情報の内容を説明中に、
既に実行が済んでお金が出てくることほど悲しいことはありません(笑)。
まあ、それはいいとして(よかないが)、
この間、立会に行った際、
驚いたことに・・・
実は・・・
やっぱりやめた。
なんちゃって。
これぞ、
大人のフェイント。
ちょっと泣ける話なんですけど、買主さんのプライバシーにかなり踏み込みそうなので。
高らかにホームラン宣言をしておいて、
きた球をバントする。
そんな男になりたい(というか、もうそういう男でいい)。
余談ですが、
この世で何が一番疲れるかと言えば、
生身の人間一人を真剣に相手することが一番疲れるわけで、
心身ともにヘトヘトになります。
逆に言うと、思ったより疲れていないということは、
その人と真剣に向き合っていない証拠なのかもしれないと。
最近、そんなことを思うことがありました。
立会に行って何が悲しいって、
買主さんに登記原因証明情報の内容を説明中に、
既に実行が済んでお金が出てくることほど悲しいことはありません(笑)。
まあ、それはいいとして(よかないが)、
この間、立会に行った際、
驚いたことに・・・
実は・・・
やっぱりやめた。
なんちゃって。
これぞ、
大人のフェイント。
ちょっと泣ける話なんですけど、買主さんのプライバシーにかなり踏み込みそうなので。
高らかにホームラン宣言をしておいて、
きた球をバントする。
そんな男になりたい(というか、もうそういう男でいい)。
余談ですが、
この世で何が一番疲れるかと言えば、
生身の人間一人を真剣に相手することが一番疲れるわけで、
心身ともにヘトヘトになります。
逆に言うと、思ったより疲れていないということは、
その人と真剣に向き合っていない証拠なのかもしれないと。
最近、そんなことを思うことがありました。
本日はサタデーナイトです。
フィーバーしてますか?
私はしてません。
疲れた体と心を気遣い、休養に専念しております。
つまり、ヒマなんだろ。
というツッコミはやめて下さい。
あくまで「休養」です。
ちなみに昼間は会社法の本を読んでました。「会社法マスター115講座」というヤツですね。同期に勧められました。ウチの事務所はまっっったく会社法の必要のない事務所なのですが、せっかく勉強した知識を忘れてしまうのも悔しいので読んでいます。読んではいたのですが・・・
結構覚えてるような、
結構忘れてるような、
微妙な感じです。ですが少なくとも直前期の受験生さんと勝負のできるレベルにないところまで落ちてるのは確かです。
で夜ですが、以前にお話したとおり、復活させた趣味の小説を書いておりまするです。その休憩の合間にこのブログを書いています。気を使う書き出しの部分を書き終えてホッとしたところです。最初の2ページぐらいで「この先も読んでみよう」と思わせないと、その時点で負けですから。
小説を書く場合、書き始める前の段階にほとんどの時間を割きます。まずハコを作ります(構成とかいうヤツです)。私の場合はシーンごとに作り(この辺は、脚本を習っていたときのクセです)、順番を入れ替えたり、新しく追加したり、思い切ってバッサリ捨てたり、内容を変えたり、という作業をします。
もちろん、並行して登場人物も作りこんでいきます。完成までに要する時間を10とすると、この段階に8を使います。これが終わって書き始めるとそんな時間は使いません。まあ「推敲」なるモノはやりますが(うわ、なんかプロっぽい)。
他に小説を書く時に必ず決めることに、テーマソングを決めるというのがあります。その時書く小説の雰囲気に合わせて、映画化された時のことを考慮して(されることは永遠にないが)決め、書いている間はその曲を流しっぱなしにします。
ちなみに今書いている小説のテーマソングは、
ブルース・スプリングスティーンの「ストーリーツ・オブ・フィラデルフィア」
暗(笑)。
と言っても明るい小説は書けない性質なので。
そう言えば、これから本格的に「夏」の季節ですが、
周りから私ほど「夏」という季節が似合わないと評される男も珍しいと思います。
確かにそうです。
真夏の太陽、青い海、白い砂浜、ビキニの水着ギャル、と言われてもピンときませんが、
降り積もる雪、山奥の秘湯、猿と混浴、と言われると、
ワクワクする。
そうです。海と言えば、当然に太平洋ではなく、
日本海。ざっぱーん。
湘南海岸などもってのほか。下手のサーファーが尖ったサーフボードごと私に突っ込んでこないかと要らぬ心配までしてしまいます。
ホント、この性格変えたい。
そうだ、ジャマイカに行こう。
きっと性格変えられるハズ(笑)。
フィーバーしてますか?
私はしてません。
疲れた体と心を気遣い、休養に専念しております。
つまり、ヒマなんだろ。
というツッコミはやめて下さい。
あくまで「休養」です。
ちなみに昼間は会社法の本を読んでました。「会社法マスター115講座」というヤツですね。同期に勧められました。ウチの事務所はまっっったく会社法の必要のない事務所なのですが、せっかく勉強した知識を忘れてしまうのも悔しいので読んでいます。読んではいたのですが・・・
結構覚えてるような、
結構忘れてるような、
微妙な感じです。ですが少なくとも直前期の受験生さんと勝負のできるレベルにないところまで落ちてるのは確かです。
で夜ですが、以前にお話したとおり、復活させた趣味の小説を書いておりまするです。その休憩の合間にこのブログを書いています。気を使う書き出しの部分を書き終えてホッとしたところです。最初の2ページぐらいで「この先も読んでみよう」と思わせないと、その時点で負けですから。
小説を書く場合、書き始める前の段階にほとんどの時間を割きます。まずハコを作ります(構成とかいうヤツです)。私の場合はシーンごとに作り(この辺は、脚本を習っていたときのクセです)、順番を入れ替えたり、新しく追加したり、思い切ってバッサリ捨てたり、内容を変えたり、という作業をします。
もちろん、並行して登場人物も作りこんでいきます。完成までに要する時間を10とすると、この段階に8を使います。これが終わって書き始めるとそんな時間は使いません。まあ「推敲」なるモノはやりますが(うわ、なんかプロっぽい)。
他に小説を書く時に必ず決めることに、テーマソングを決めるというのがあります。その時書く小説の雰囲気に合わせて、映画化された時のことを考慮して(されることは永遠にないが)決め、書いている間はその曲を流しっぱなしにします。
ちなみに今書いている小説のテーマソングは、
ブルース・スプリングスティーンの「ストーリーツ・オブ・フィラデルフィア」
暗(笑)。
と言っても明るい小説は書けない性質なので。
そう言えば、これから本格的に「夏」の季節ですが、
周りから私ほど「夏」という季節が似合わないと評される男も珍しいと思います。
確かにそうです。
真夏の太陽、青い海、白い砂浜、ビキニの水着ギャル、と言われてもピンときませんが、
降り積もる雪、山奥の秘湯、猿と混浴、と言われると、
ワクワクする。
そうです。海と言えば、当然に太平洋ではなく、
日本海。ざっぱーん。
湘南海岸などもってのほか。下手のサーファーが尖ったサーフボードごと私に突っ込んでこないかと要らぬ心配までしてしまいます。
ホント、この性格変えたい。
そうだ、ジャマイカに行こう。
きっと性格変えられるハズ(笑)。
簡裁代理権は将来取り上げられる、などということをたまーに聞きますが、
本当なんでしょうか?
正直な気持ちを言えば登記より簡裁代理権を使った業務の方がはるかに興味のある男なので。
と言っても司法書士なのに登記のことを聞かれて答えられないというのは情けないので勉強はしてますが。
特別研修にしても、周りはほとんどが「キツい」「ツラい」「早く終わんねーかな」などと言っていましたが、
私はメチャメチャ楽しかったです。
模擬裁判もあと2回くらいやっても良かったです。
要件事実の本なんかも、登記関係の本よりよっぽど面白い。
ちなみに私の感触では同期の一番人気は商業登記でしたね。対立関係がないってことで。
別に私が「登記に向いてない司法書士」だから逃避してるわけではありません。
「実績が見えてこない」などという声もあるようですが、
早くその実績というヤツにささやかながら貢献したいものです。
今後、権限が拡大する方に向かってほしい・・・。と言っても人間、使える武器が限られている状態ほどコレというアイデアをひねり出せるという気もします。
が、あれこれ考えても、
いかんせん、まだ代理権を持ってない(笑)。
早く、くれ。
9月の合格発表が待ち遠しいかぎりです。
本当なんでしょうか?
正直な気持ちを言えば登記より簡裁代理権を使った業務の方がはるかに興味のある男なので。
と言っても司法書士なのに登記のことを聞かれて答えられないというのは情けないので勉強はしてますが。
特別研修にしても、周りはほとんどが「キツい」「ツラい」「早く終わんねーかな」などと言っていましたが、
私はメチャメチャ楽しかったです。
模擬裁判もあと2回くらいやっても良かったです。
要件事実の本なんかも、登記関係の本よりよっぽど面白い。
ちなみに私の感触では同期の一番人気は商業登記でしたね。対立関係がないってことで。
別に私が「登記に向いてない司法書士」だから逃避してるわけではありません。
「実績が見えてこない」などという声もあるようですが、
早くその実績というヤツにささやかながら貢献したいものです。
今後、権限が拡大する方に向かってほしい・・・。と言っても人間、使える武器が限られている状態ほどコレというアイデアをひねり出せるという気もします。
が、あれこれ考えても、
いかんせん、まだ代理権を持ってない(笑)。
早く、くれ。
9月の合格発表が待ち遠しいかぎりです。
とうとう平成19年度の本試験もあと半月になりました。
私と一緒に勉強を始めて、昨年択一を60問以上正解しながら記述の足切りに1点届かず、というツワモノがいますが、彼には頑張ってほしいものです(ちなみに私は29−29−41.5でした。30問越えなんてありません)。
本試験半月前の私はですねえ、ひたすら答練や模試の問題を繰り返していました。すでに基本は終わらせていたので、プラスアルファの知識を装備するために、ちょっと小難しい先例や判例を頭に入れていました。
そこで、他の受験生と差をつけようとしたんです。基本的な問題にプラスしてちょっと小難しい問題を1、2問プラスできれば差がつくんでないかと。
加えて緊張している本試験では、普段なら間違えないような問題をミスすることもあり(実際した)、それもちょっと小難しい問題を正解してればカバーできるという目論見がありました。
その作業を半月前に設定したのは、それが「本試験当日にさえ覚えていればいい知識」と割り切ったからです。
それと試験当日の心のもち方についてはテーマを設定しました。それは、
あくまでゴーマンに。
一問解くたびに、心の中で思ったのです。
ヌルいぜ。
とか、
アクビが出るぜ。
とか、
オレを誰だと思ってる?
とか(知らねーよ、オマエなんか)、
午後の択一を解き終えて、記述で時系列や権利関係を書き出すために問題用紙の裏表紙をピリピリ破いているときなぞ、気分はルパン三世の石川五右衛門。
また、つまらぬモノを切ってしまった・・・・・・。
そんな感じでした(笑)。
私と一緒に勉強を始めて、昨年択一を60問以上正解しながら記述の足切りに1点届かず、というツワモノがいますが、彼には頑張ってほしいものです(ちなみに私は29−29−41.5でした。30問越えなんてありません)。
本試験半月前の私はですねえ、ひたすら答練や模試の問題を繰り返していました。すでに基本は終わらせていたので、プラスアルファの知識を装備するために、ちょっと小難しい先例や判例を頭に入れていました。
そこで、他の受験生と差をつけようとしたんです。基本的な問題にプラスしてちょっと小難しい問題を1、2問プラスできれば差がつくんでないかと。
加えて緊張している本試験では、普段なら間違えないような問題をミスすることもあり(実際した)、それもちょっと小難しい問題を正解してればカバーできるという目論見がありました。
その作業を半月前に設定したのは、それが「本試験当日にさえ覚えていればいい知識」と割り切ったからです。
それと試験当日の心のもち方についてはテーマを設定しました。それは、
あくまでゴーマンに。
一問解くたびに、心の中で思ったのです。
ヌルいぜ。
とか、
アクビが出るぜ。
とか、
オレを誰だと思ってる?
とか(知らねーよ、オマエなんか)、
午後の択一を解き終えて、記述で時系列や権利関係を書き出すために問題用紙の裏表紙をピリピリ破いているときなぞ、気分はルパン三世の石川五右衛門。
また、つまらぬモノを切ってしまった・・・・・・。
そんな感じでした(笑)。
職業柄、銀行の融資担当と接する機会は多いのだが、
私に対する態度というのも千差万別で、
基本的に大銀行、そして都心に近いほど完全なる上から目線に感じる。
接しているというより、はなから相手にしていないという態度を取られることもある。
田原のトシちゃんじゃないが、目が完全に、
オレはビッグ。
状態である(笑)。
逆に地方の信金さんなどに行くと、
イヤ、ダメそんな、そこまでしないで。
という程の丁重な扱いを受けることもあれば、「先生、ご苦労さまです。申請のほう、よろしくお願いします」と口元は笑っているものの、目が、
「早よ申請して、受領証FAXしてこいや、コラ」
と言っている方もいます(笑)。
それと同じく職業柄、法務局の人達と接する機会も当然に多いのですが、
私に対する態度というのも千差万別で、
銀行の融資担当の方と同じように完全に上から目線の方もいらっしゃれば、
同時謄本を求めた際に、
司法書士のバッジをつけているにもかかわらず、
「あ、それじゃあそこ(印紙売り場)で登記印紙を買ってここに貼ってくださいね。収入印紙と登記印紙がありますけど、登記印紙の方ですから、気をつけてくださいね」
と懇切丁寧に説明して下さるお嬢さんもいます。
どうもありがとうございます。
・・・ああ、悲しき哉。
一般の人どころか、法務局の中にも認知していない方のいる書士バッジ(笑)。
でも、いいんです。
人がどうであろうと。
苦労して手に入れた、私のささやかなアイデンティティーなので。
微力を尽くして少しでも認知度を上げるように。
とりあえずは94才のバアちゃんに司法書士とは何かをわからせるところから始めます。
私に対する態度というのも千差万別で、
基本的に大銀行、そして都心に近いほど完全なる上から目線に感じる。
接しているというより、はなから相手にしていないという態度を取られることもある。
田原のトシちゃんじゃないが、目が完全に、
オレはビッグ。
状態である(笑)。
逆に地方の信金さんなどに行くと、
イヤ、ダメそんな、そこまでしないで。
という程の丁重な扱いを受けることもあれば、「先生、ご苦労さまです。申請のほう、よろしくお願いします」と口元は笑っているものの、目が、
「早よ申請して、受領証FAXしてこいや、コラ」
と言っている方もいます(笑)。
それと同じく職業柄、法務局の人達と接する機会も当然に多いのですが、
私に対する態度というのも千差万別で、
銀行の融資担当の方と同じように完全に上から目線の方もいらっしゃれば、
同時謄本を求めた際に、
司法書士のバッジをつけているにもかかわらず、
「あ、それじゃあそこ(印紙売り場)で登記印紙を買ってここに貼ってくださいね。収入印紙と登記印紙がありますけど、登記印紙の方ですから、気をつけてくださいね」
と懇切丁寧に説明して下さるお嬢さんもいます。
どうもありがとうございます。
・・・ああ、悲しき哉。
一般の人どころか、法務局の中にも認知していない方のいる書士バッジ(笑)。
でも、いいんです。
人がどうであろうと。
苦労して手に入れた、私のささやかなアイデンティティーなので。
微力を尽くして少しでも認知度を上げるように。
とりあえずは94才のバアちゃんに司法書士とは何かをわからせるところから始めます。
少し前に法務局に有効証明請求をしに行った話をしましたが、
この制度、私の少ない経験からしても、不動産の売主さんにはとっても不評です。
補助者経験のない受験生の方にはさっぱりだと思うのですが、この有効証明請求をするには、売主さんの登記識別情報(要は暗号、パスワード)を法務局に提供する必要があります(不動産登記規則68条2項)。有効証明請求というのは売買の前に行いますので、あらかじめその暗号をコピーもしくはメモさせてもらうわけです。
お分かりになります?不評なわけが。売買の前に昔で言えば登記済証(権利証)を渡してしまうのと同じことです。
「先生よお・・・。まだ金ももらってないのに権利証渡すわけにはいかねえなあ・・・グエヘヘヘ」
上記のセリフは、私がさる売主(不動産業)の元に事前に登記識別情報を預かりに行った時に言われたセリフです。
なんかヤクザみたいな売主でした。
通された応接間の窓ガラスが割れてたし・・・。
ガムテープ貼ってあったし。
銃弾でも打ち込まれたんでしょーか(泣)?
囲まれたし(泣)。
しかしだからと言って引いていたら情けないので、
「事前にお預かりできるということで、ご理解いただいたはずです」
と、毅然と(私の記憶では)言い張りました。
「しょーがねえ、アンタ信用してやるよ」
ということで無事コピーさせてもらいましたが。
しかしまあ、いくら司法書士とはいえ、初めて会った相手に権利証を預けるというのを躊躇するというのは、無理からぬ感情ではないかと。
そんなモノをカバンに入れて移動している時はホント神経使います。
電車の中で居眠りなんてできません。カバンを網棚に置くなんてもってのほか。
周囲の人間全てがドロボーに見えます(笑)。
この制度、私の少ない経験からしても、不動産の売主さんにはとっても不評です。
補助者経験のない受験生の方にはさっぱりだと思うのですが、この有効証明請求をするには、売主さんの登記識別情報(要は暗号、パスワード)を法務局に提供する必要があります(不動産登記規則68条2項)。有効証明請求というのは売買の前に行いますので、あらかじめその暗号をコピーもしくはメモさせてもらうわけです。
お分かりになります?不評なわけが。売買の前に昔で言えば登記済証(権利証)を渡してしまうのと同じことです。
「先生よお・・・。まだ金ももらってないのに権利証渡すわけにはいかねえなあ・・・グエヘヘヘ」
上記のセリフは、私がさる売主(不動産業)の元に事前に登記識別情報を預かりに行った時に言われたセリフです。
なんかヤクザみたいな売主でした。
通された応接間の窓ガラスが割れてたし・・・。
ガムテープ貼ってあったし。
銃弾でも打ち込まれたんでしょーか(泣)?
囲まれたし(泣)。
しかしだからと言って引いていたら情けないので、
「事前にお預かりできるということで、ご理解いただいたはずです」
と、毅然と(私の記憶では)言い張りました。
「しょーがねえ、アンタ信用してやるよ」
ということで無事コピーさせてもらいましたが。
しかしまあ、いくら司法書士とはいえ、初めて会った相手に権利証を預けるというのを躊躇するというのは、無理からぬ感情ではないかと。
そんなモノをカバンに入れて移動している時はホント神経使います。
電車の中で居眠りなんてできません。カバンを網棚に置くなんてもってのほか。
周囲の人間全てがドロボーに見えます(笑)。
人間は、しばらく生きていると行動範囲が限られてきます。
ラーメン食べる時はこの店、とかブランドはこことここのモノだけ、とかここへ行くときは必ずこの経路で、とか。
私の場合、それではつまらないので、今まで行ったことのないところへ突然行ったり、全く興味のなかったモノに手を出してみたり、というようなことをたま〜にやります。
今日も、昼間は友人とちょろっと出かけたのですが、夕方時間が空いた時にふとまたそんな気が起きました。
で、何をやってみたかっていうと、
占い(笑)
もちろん、前述のとおり、今まで全く興味なし。
というわけで、さるデパートの中で、プロの占い師の方に見ていただきました。占いの種類なんざわっかりませんので、適当です。なんか「四柱推命」とか、横のボードに書いてあった記憶はありますが。
名前と生年月日とおおよその出生時間を聞かれて、さあスタート。
ワクワク。
占い師の方は何冊かの本をパラパラ眺めた後、何やら紙の上に横線一本、縦線三本を引いて八つのワクをつくり、その内の七つのワクに「印綬」とか「正官」などという意味不明な漢字を当てはめていきます。
ドキドキ。
まず最初に言われたのが今年の大まかな全体運、一言で言うと、
「天誅殺」
だそうです・・・・・・。
私は私なりに、ささやかに懸命に生きてきて・・・、
神仏もしくはどこぞの無頼浪人から「天誅」を喰らうような大それた悪事を働いた覚えはございません。
と思いきや、真ん中の字がちょっと違って正確には、
「天沖殺」
でした(もっと正確には中の「チュウ」の字が「ニスイ」なのですが、私は出し方を知らないので)。
要するに私にとって12の干支の中で「イノシシ」は最悪なんだそうです。
おのれイノッシー。
今度会ったら鍋にしちゃる!
しかし来年2月某日をもって、この封印は解け、向こう3年はいい年だそうですので安心しました。
で、今度はもっと細かい部分を占っていただきました。
まず「職業」ですが、
頭を使いまくる専門職が天職だそうで、司法書士は最適と言われました。
「登記に向いていない司法書士でもですか?」というツッコミはすんでのところで飲み込みました。登記なんて知らないでしょうから。
で、次に「結婚」ですが、
来年か再来年だそうです。
ものすごいキテルそうです。
占い師さんは「ハコに入る」という表現を使いましたが。
「当たったら報告に来てくださいね」と言われました。
当たったらな。
つーか、当ててくれ。
で、向いている相手は、
年上。
もしくは、
バツイチ。
だそうです・・・・・・。
こんな占い、あるんですね。
年上はともかく、バツイチまで指定されるとは。
まあでも、若いキャピキャピギャル(死語?)よりはずっといいです。女性は歳じゃありませんし。以前彼女達に囲まれて仕事をしたことがありますが、私の話の8割を理解してくれません。逆に彼女たちの話の5割を私が理解できません。同じ日本人なのに通訳が必要なレベルです。たとえ通訳が必要だとしても戸田奈津子だけはごめんですが。
例えばこんな感じです。
キャピキャピギャル「OOさん、・・・ってOOじゃなくなくね?」
私「なくなくね?・・・ってのはつまり、あるのかないのか、どっちだ?」
キャピキャピギャル「・・・なんか、その質問ウザい」
私「オレ様は・オ・マ・エ・が・ウザい」
・・・・・・話を元に。
最後に「独立」ですが・・・私、
「独立には向いていない」
そうです。しかも生まれつき、そういう星の元に生まれているそうです。
この占いだけには頑として刃向かいます。
まあでもそれは全体的な判断であって、人生のところどころで訪れる「独立に向いている時期」を掴めばOKだそうです。
ただし(ホントいやな接続語だよ、コレ)、一人でやるのは危険だそうです。どこかが甘くなるので管理のしっかりした人や、チェック機能を果たす人と一緒にやれと。
甘くなるねえ・・・まあ、
独立したら、補助者の方達と3時のおやつの時間を作ろうとしてる男ですから。
甘いわな。
しかし、いきなり人を雇うほどの余裕はないだろうしなあ・・・。
でも、とりあえず占いは楽しかったです。
なんか、ハマりそうです(笑)。
ラーメン食べる時はこの店、とかブランドはこことここのモノだけ、とかここへ行くときは必ずこの経路で、とか。
私の場合、それではつまらないので、今まで行ったことのないところへ突然行ったり、全く興味のなかったモノに手を出してみたり、というようなことをたま〜にやります。
今日も、昼間は友人とちょろっと出かけたのですが、夕方時間が空いた時にふとまたそんな気が起きました。
で、何をやってみたかっていうと、
占い(笑)
もちろん、前述のとおり、今まで全く興味なし。
というわけで、さるデパートの中で、プロの占い師の方に見ていただきました。占いの種類なんざわっかりませんので、適当です。なんか「四柱推命」とか、横のボードに書いてあった記憶はありますが。
名前と生年月日とおおよその出生時間を聞かれて、さあスタート。
ワクワク。
占い師の方は何冊かの本をパラパラ眺めた後、何やら紙の上に横線一本、縦線三本を引いて八つのワクをつくり、その内の七つのワクに「印綬」とか「正官」などという意味不明な漢字を当てはめていきます。
ドキドキ。
まず最初に言われたのが今年の大まかな全体運、一言で言うと、
「天誅殺」
だそうです・・・・・・。
私は私なりに、ささやかに懸命に生きてきて・・・、
神仏もしくはどこぞの無頼浪人から「天誅」を喰らうような大それた悪事を働いた覚えはございません。
と思いきや、真ん中の字がちょっと違って正確には、
「天沖殺」
でした(もっと正確には中の「チュウ」の字が「ニスイ」なのですが、私は出し方を知らないので)。
要するに私にとって12の干支の中で「イノシシ」は最悪なんだそうです。
おのれイノッシー。
今度会ったら鍋にしちゃる!
しかし来年2月某日をもって、この封印は解け、向こう3年はいい年だそうですので安心しました。
で、今度はもっと細かい部分を占っていただきました。
まず「職業」ですが、
頭を使いまくる専門職が天職だそうで、司法書士は最適と言われました。
「登記に向いていない司法書士でもですか?」というツッコミはすんでのところで飲み込みました。登記なんて知らないでしょうから。
で、次に「結婚」ですが、
来年か再来年だそうです。
ものすごいキテルそうです。
占い師さんは「ハコに入る」という表現を使いましたが。
「当たったら報告に来てくださいね」と言われました。
当たったらな。
つーか、当ててくれ。
で、向いている相手は、
年上。
もしくは、
バツイチ。
だそうです・・・・・・。
こんな占い、あるんですね。
年上はともかく、バツイチまで指定されるとは。
まあでも、若いキャピキャピギャル(死語?)よりはずっといいです。女性は歳じゃありませんし。以前彼女達に囲まれて仕事をしたことがありますが、私の話の8割を理解してくれません。逆に彼女たちの話の5割を私が理解できません。同じ日本人なのに通訳が必要なレベルです。たとえ通訳が必要だとしても戸田奈津子だけはごめんですが。
例えばこんな感じです。
キャピキャピギャル「OOさん、・・・ってOOじゃなくなくね?」
私「なくなくね?・・・ってのはつまり、あるのかないのか、どっちだ?」
キャピキャピギャル「・・・なんか、その質問ウザい」
私「オレ様は・オ・マ・エ・が・ウザい」
・・・・・・話を元に。
最後に「独立」ですが・・・私、
「独立には向いていない」
そうです。しかも生まれつき、そういう星の元に生まれているそうです。
この占いだけには頑として刃向かいます。
まあでもそれは全体的な判断であって、人生のところどころで訪れる「独立に向いている時期」を掴めばOKだそうです。
ただし(ホントいやな接続語だよ、コレ)、一人でやるのは危険だそうです。どこかが甘くなるので管理のしっかりした人や、チェック機能を果たす人と一緒にやれと。
甘くなるねえ・・・まあ、
独立したら、補助者の方達と3時のおやつの時間を作ろうとしてる男ですから。
甘いわな。
しかし、いきなり人を雇うほどの余裕はないだろうしなあ・・・。
でも、とりあえず占いは楽しかったです。
なんか、ハマりそうです(笑)。
本日、さる田舎の方の法務局に登記識別情報の有効証明請求をして参りました。
要は取引の前に、昔の権利証たる登記識別情報がきちんと有効であるかどうかを確認するわけです。登記権利者のために(司法書士のためでもあるのですがね)。
申請して、椅子に座って待っていたのですが、
いつまで経っても名前を呼ばれません。
後から来た人達が私を追い越して、用事を済ませて次々と去って行くのを恨めしげに眺めていました。
ついに待ち始めてから30分が過ぎ・・・。
・・・・・・もしかして忘れられているのか?
家にこもり続け、世の中から忘れられた存在として過ごした受験生時代。
合格して、これでやっと世の中に忘れられない存在に。と思ったのに、
司法書士になっても忘れられるとはどういうことなんだっ。
でも良く見ると、奥の方で職員が3人、パソコンの前で難しい顔をつき合わせている。その内の1人は私が提出した書類を持っていた。
まさか、出し方を知らないんじゃ・・・。
現場によっては、まだ新しい(とも言えないが)制度が浸透していないのかなと。
やっとこさ、最終的には出てきたんで良かったんですが。
さて、これを呼んで下さっている受験生の方に質問です。
「所有権移転」や「抵当権設定」などの登記を申請する際には、登記義務者の印鑑証明書を付けますが、
この印鑑証明書は原本還付できるでしょうか?(コピーをくっつけて出せば、本物を返してもらえるでしょうか?)
直前期のオレらをなめとんのか?と言われそうな質問です。不動産登記規則55条1項ただし書きによって、できません。
では、
この登記識別情報の有効証明請求に添付した登記識別情報の提供者の印鑑証明書は、
原本還付できるでしょうか?
有効証明請求についての不動産登記規則68条12項では先の55条を準用しているのですが、かっこ書きで1項ただし書きを除いていますので、できますということになります。
んなの試験にでねーよ。
おっしゃるとーりかもしれません。時間の足りない直前期に、そんなことに時間をかけてはいけないのかもしれません。時間をかけるべきところを誤るということは受験生として、してはいけないことかもしれません。
しかし先日、受験生時代に作ったファイルノートを見ていたら、
「印鑑証明書を原本還付できる場合、できない場合」などとわざわざタイトルを太字にして、
今言ったようなことをルーズリーフ1ページにわたって書いた挙句、
図表にまでしてあった・・・。
・・・・・・どこかで、カラスの鳴き声が聞こえます。
要は取引の前に、昔の権利証たる登記識別情報がきちんと有効であるかどうかを確認するわけです。登記権利者のために(司法書士のためでもあるのですがね)。
申請して、椅子に座って待っていたのですが、
いつまで経っても名前を呼ばれません。
後から来た人達が私を追い越して、用事を済ませて次々と去って行くのを恨めしげに眺めていました。
ついに待ち始めてから30分が過ぎ・・・。
・・・・・・もしかして忘れられているのか?
家にこもり続け、世の中から忘れられた存在として過ごした受験生時代。
合格して、これでやっと世の中に忘れられない存在に。と思ったのに、
司法書士になっても忘れられるとはどういうことなんだっ。
でも良く見ると、奥の方で職員が3人、パソコンの前で難しい顔をつき合わせている。その内の1人は私が提出した書類を持っていた。
まさか、出し方を知らないんじゃ・・・。
現場によっては、まだ新しい(とも言えないが)制度が浸透していないのかなと。
やっとこさ、最終的には出てきたんで良かったんですが。
さて、これを呼んで下さっている受験生の方に質問です。
「所有権移転」や「抵当権設定」などの登記を申請する際には、登記義務者の印鑑証明書を付けますが、
この印鑑証明書は原本還付できるでしょうか?(コピーをくっつけて出せば、本物を返してもらえるでしょうか?)
直前期のオレらをなめとんのか?と言われそうな質問です。不動産登記規則55条1項ただし書きによって、できません。
では、
この登記識別情報の有効証明請求に添付した登記識別情報の提供者の印鑑証明書は、
原本還付できるでしょうか?
有効証明請求についての不動産登記規則68条12項では先の55条を準用しているのですが、かっこ書きで1項ただし書きを除いていますので、できますということになります。
んなの試験にでねーよ。
おっしゃるとーりかもしれません。時間の足りない直前期に、そんなことに時間をかけてはいけないのかもしれません。時間をかけるべきところを誤るということは受験生として、してはいけないことかもしれません。
しかし先日、受験生時代に作ったファイルノートを見ていたら、
「印鑑証明書を原本還付できる場合、できない場合」などとわざわざタイトルを太字にして、
今言ったようなことをルーズリーフ1ページにわたって書いた挙句、
図表にまでしてあった・・・。
・・・・・・どこかで、カラスの鳴き声が聞こえます。
このブログは現在、司法書士コミュニティさんとリンクさせていただいてますが、「司法書士のサイト・ブログ」にカテゴリされています。
そこで、他の先輩書士がどのような記事を書いているのか、一通り拝見させていただいたのですが、
皆、真面目です・・・。
法や業務に対する見識から、新法に関する知識、果ては司法書士の未来像や、司法書士はどうあるべきか?などということまで。
・・・・・・。
私のこのブログは「司法書士のサイト・ブログ」に分類されていて良いのでしょーか?(笑)
・・・心配するな。いいんだよ、そこにいて・・・
あっ!!!その声は天国のおじいちゃん?
なんて小芝居はこの辺にして、本題に(全然気にしてないじゃん)。
私、ずっと昔に新聞販売店で働いていたことがございます。
そうです。朝早くに起きて朝刊を配達。昼過ぎに出勤して夕刊を配った後、
「奥さ〜ん、頼むよ。ビール券O枚で3ヶ月だけ、ね?いいじゃんさ〜、せっかくこうして来てるんだから(勝手に来たんだろ)」
と営業をかます仕事です。
ドアを閉められそうになると、足を間に挟んで閉められなくして契約取ってくるツワモノもいました。
「痛くないんですか?」
と聞くと、
「安全靴だから」
という答えが返ってきました・・・。
当然ながら、私にはそんな営業はできません。優しそうなオバさまに狙いを絞り、何度も何度も通って、
「もお〜、熱心ねえ・・・じゃ、1回だけよ、ウフッ(1回って何が?)」
というのが、たま〜にあっただけです。
中にはツワモノのオバ様もいて、3ヶ月の契約で払う金額より、はるかに高いサービス品をかっさらっていく方もいます。
しかしですね。思うんですよ。
考えてみて下さい。
自分で起きて近くのコンビニや駅の売店にわざわざ買いに行かなくても、毎朝毎朝自分の家の玄関のポストに新聞が届くんですよ。
雨の日も、風の日も、雪の日だって。
それでいて、値段は変わらないんです。
それだけで、最高のサービスじゃないでしょうか?
ですから私は、きちんと配達して下さること以外何も要求しません。
「ニュースなんざ、ネットで見れる」と言われればそれまでですが、私は活字が好きなんで、インクの匂いも。
わずか1年ちょっとの経験ですが・・・。
そんな事を思うに至りました。
そこで、他の先輩書士がどのような記事を書いているのか、一通り拝見させていただいたのですが、
皆、真面目です・・・。
法や業務に対する見識から、新法に関する知識、果ては司法書士の未来像や、司法書士はどうあるべきか?などということまで。
・・・・・・。
私のこのブログは「司法書士のサイト・ブログ」に分類されていて良いのでしょーか?(笑)
・・・心配するな。いいんだよ、そこにいて・・・
あっ!!!その声は天国のおじいちゃん?
なんて小芝居はこの辺にして、本題に(全然気にしてないじゃん)。
私、ずっと昔に新聞販売店で働いていたことがございます。
そうです。朝早くに起きて朝刊を配達。昼過ぎに出勤して夕刊を配った後、
「奥さ〜ん、頼むよ。ビール券O枚で3ヶ月だけ、ね?いいじゃんさ〜、せっかくこうして来てるんだから(勝手に来たんだろ)」
と営業をかます仕事です。
ドアを閉められそうになると、足を間に挟んで閉められなくして契約取ってくるツワモノもいました。
「痛くないんですか?」
と聞くと、
「安全靴だから」
という答えが返ってきました・・・。
当然ながら、私にはそんな営業はできません。優しそうなオバさまに狙いを絞り、何度も何度も通って、
「もお〜、熱心ねえ・・・じゃ、1回だけよ、ウフッ(1回って何が?)」
というのが、たま〜にあっただけです。
中にはツワモノのオバ様もいて、3ヶ月の契約で払う金額より、はるかに高いサービス品をかっさらっていく方もいます。
しかしですね。思うんですよ。
考えてみて下さい。
自分で起きて近くのコンビニや駅の売店にわざわざ買いに行かなくても、毎朝毎朝自分の家の玄関のポストに新聞が届くんですよ。
雨の日も、風の日も、雪の日だって。
それでいて、値段は変わらないんです。
それだけで、最高のサービスじゃないでしょうか?
ですから私は、きちんと配達して下さること以外何も要求しません。
「ニュースなんざ、ネットで見れる」と言われればそれまでですが、私は活字が好きなんで、インクの匂いも。
わずか1年ちょっとの経験ですが・・・。
そんな事を思うに至りました。
さて、キツいことがあると自分が独立開業した時のことをあれこれ考えると結構慰めにもなりますし、モチベーションの維持にもつながります。
ちなみに受験生時代の私のモチベーションはですね。毎日毎日勉強勉強で身体的にも精神的にも追い詰められていた時の、ある友人の暖かい一言でした。
私は聞いたのです。
「なあなあ、30過ぎて定職もない。貯金もない。彼女もいない。ないないづくしのこのオレが書士試験にも受からない、なんてことになったらオレはいったいどーすればいい?」
その友人はエビスビール片手に満面の笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「死ね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
こんな感じです。何か文句ありますか?
今は毎月ある程度まとまった貯金をしても、食事しに入った店で値段を気にすることはあまりなくなりました。時間がなくて立ち食いソバで済まさねばならない時も「月見」にするか「かけ」で我慢するかで迷わなくなりました。
ですから、私のソバにはいつもタマゴがのってます。
幸せです。何か文句ありますか?
友人よ、ありがとう。あの時、私の飲んでいたのがキリン淡麗で、あなたの飲んでいたのがエビスビールだったとしてもちっとも気にしない。私を元気づけるため、あえてそうしたのだよね?ね?そうだって言って、お願い。
さてと、話を独立にもどします。
独立するとなると資金が必要です。
友人の中には株やら不動産投資やらに手を出している者も結構いますが、私は少しでもリスクのあるモノはダメです。ギャンブルも全く才能がないので今では一切しておりません。
何か私の持ってるもので金になるものはないか?
そこで受験時代は封印していた趣味を復活させることにしました。
「公募」です。まあ、色んなところに色んな作品を応募して賞金やら賞品やらをゲットする、アレです。
ちなみに私の主力商品は「小説」です。商品価値のないものを商品と呼んでいいかは別として。
え?成績?
・・・・・・まあ、地方の小さな文学賞で「佳作」を二度ほど。
え?賞金?
・・・・・・賞金はちょっと・・・小さな盾と作品の載った冊子を一冊。
えーそうですとも。紙代やインク代、バカ面下げて地方まで授賞式に出かけて行った交通費を考えれば大赤字です。
しかし今度応募しようと思っている文学賞は違う!!!
大賞なら100万円!!!
佳作でも10万円!!!
だから佳作でもいい!!!
しかし難点がひとつ。ジャンルが「ミステリー」という私が一番苦手としているジャンルなのですよ。
え?得意なジャンル?
「恋愛」かな・・・?エヘ。
・・・「死ね」って言われても文句言えない気がしてきた。
ちなみに受験生時代の私のモチベーションはですね。毎日毎日勉強勉強で身体的にも精神的にも追い詰められていた時の、ある友人の暖かい一言でした。
私は聞いたのです。
「なあなあ、30過ぎて定職もない。貯金もない。彼女もいない。ないないづくしのこのオレが書士試験にも受からない、なんてことになったらオレはいったいどーすればいい?」
その友人はエビスビール片手に満面の笑みを浮かべて、こう言ったのです。
「死ね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
こんな感じです。何か文句ありますか?
今は毎月ある程度まとまった貯金をしても、食事しに入った店で値段を気にすることはあまりなくなりました。時間がなくて立ち食いソバで済まさねばならない時も「月見」にするか「かけ」で我慢するかで迷わなくなりました。
ですから、私のソバにはいつもタマゴがのってます。
幸せです。何か文句ありますか?
友人よ、ありがとう。あの時、私の飲んでいたのがキリン淡麗で、あなたの飲んでいたのがエビスビールだったとしてもちっとも気にしない。私を元気づけるため、あえてそうしたのだよね?ね?そうだって言って、お願い。
さてと、話を独立にもどします。
独立するとなると資金が必要です。
友人の中には株やら不動産投資やらに手を出している者も結構いますが、私は少しでもリスクのあるモノはダメです。ギャンブルも全く才能がないので今では一切しておりません。
何か私の持ってるもので金になるものはないか?
そこで受験時代は封印していた趣味を復活させることにしました。
「公募」です。まあ、色んなところに色んな作品を応募して賞金やら賞品やらをゲットする、アレです。
ちなみに私の主力商品は「小説」です。商品価値のないものを商品と呼んでいいかは別として。
え?成績?
・・・・・・まあ、地方の小さな文学賞で「佳作」を二度ほど。
え?賞金?
・・・・・・賞金はちょっと・・・小さな盾と作品の載った冊子を一冊。
えーそうですとも。紙代やインク代、バカ面下げて地方まで授賞式に出かけて行った交通費を考えれば大赤字です。
しかし今度応募しようと思っている文学賞は違う!!!
大賞なら100万円!!!
佳作でも10万円!!!
だから佳作でもいい!!!
しかし難点がひとつ。ジャンルが「ミステリー」という私が一番苦手としているジャンルなのですよ。
え?得意なジャンル?
「恋愛」かな・・・?エヘ。
・・・「死ね」って言われても文句言えない気がしてきた。
外回りが多いので、電車の中での話題が自然と多くなるのですが・・・。
本日16年ぶりぐらいで、お年寄りに席を譲りました。
高校生の時、杖をついた白髪のお爺さんに席を譲ろうとしたら、
「ワシを年寄り扱いするのかっっっ!!!」
と物凄い声で怒鳴られました。
「すいません」と言って座りなおしましたが、周囲の視線が恥ずかしいのなんのって。中学生の時、友達から初めて手に入れたエロ本(しかも洋モノ)を母親に発見された時に負けず劣らずです。ちなみにそのエロ本は近くの神社の境内に置いてきました。その時の少年だった私がなぜエロ本の廃棄場所に神社の境内を選んだかは定かではありませんが、きっと子供心に自らの煩悩が清められるとでも思ったのでしょう。数日後、回収に行ってみると(なんで回収?)そのエロ本は無くなっていました(返せ泥棒、アレはオレんだ)。
話がずれました。
とにかくそれ以来、お年寄りに席を譲ることに躊躇しきり。というか余程空いてない限りは座らず(優先席などもってのほかで)という状態でした。
しかし今日は昼飯も食べられないキツキツのスケジュールで、あまりに疲れたので座ってしまったら、次の駅でドドっと人が乗ってきてしかも私の目の前に
杖をついたお婆さまが(泣)。
しかも足元おぼついてないし(泣)。
腰がもんのすごく曲がってるし(泣)。
しかも今日の私はバッジをつけていたので、同業者が見たらなんて思うか。
ええーい、ままよ!
うつむいていたお婆さまの肩を叩き、
「座ります?」
と言ったら笑顔がはじけたので、
(よっしゃ)
と思って譲りました。ホッとしました。
先に降りていくときも「ありがとう」と言ってくれました。
しかしこれ、何とかなんないですかね?確かにモラルが低下してるのかもしれないけど、譲ったことでイヤな思いをしてる人も少なからずいるんじゃないでしょうか?
席を譲ってもらいたいお年寄りは洒落た飾り物でもパスカードのような物でも
いいから首がぶらさげておいてもらうとか、それを下げてると、
「席を譲ってもらうと超うれピー、マンモスうれピー(・・・古いか)」という合図にするとか?
・・・ダメだよな。
本日16年ぶりぐらいで、お年寄りに席を譲りました。
高校生の時、杖をついた白髪のお爺さんに席を譲ろうとしたら、
「ワシを年寄り扱いするのかっっっ!!!」
と物凄い声で怒鳴られました。
「すいません」と言って座りなおしましたが、周囲の視線が恥ずかしいのなんのって。中学生の時、友達から初めて手に入れたエロ本(しかも洋モノ)を母親に発見された時に負けず劣らずです。ちなみにそのエロ本は近くの神社の境内に置いてきました。その時の少年だった私がなぜエロ本の廃棄場所に神社の境内を選んだかは定かではありませんが、きっと子供心に自らの煩悩が清められるとでも思ったのでしょう。数日後、回収に行ってみると(なんで回収?)そのエロ本は無くなっていました(返せ泥棒、アレはオレんだ)。
話がずれました。
とにかくそれ以来、お年寄りに席を譲ることに躊躇しきり。というか余程空いてない限りは座らず(優先席などもってのほかで)という状態でした。
しかし今日は昼飯も食べられないキツキツのスケジュールで、あまりに疲れたので座ってしまったら、次の駅でドドっと人が乗ってきてしかも私の目の前に
杖をついたお婆さまが(泣)。
しかも足元おぼついてないし(泣)。
腰がもんのすごく曲がってるし(泣)。
しかも今日の私はバッジをつけていたので、同業者が見たらなんて思うか。
ええーい、ままよ!
うつむいていたお婆さまの肩を叩き、
「座ります?」
と言ったら笑顔がはじけたので、
(よっしゃ)
と思って譲りました。ホッとしました。
先に降りていくときも「ありがとう」と言ってくれました。
しかしこれ、何とかなんないですかね?確かにモラルが低下してるのかもしれないけど、譲ったことでイヤな思いをしてる人も少なからずいるんじゃないでしょうか?
席を譲ってもらいたいお年寄りは洒落た飾り物でもパスカードのような物でも
いいから首がぶらさげておいてもらうとか、それを下げてると、
「席を譲ってもらうと超うれピー、マンモスうれピー(・・・古いか)」という合図にするとか?
・・・ダメだよな。
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